どんな構え方でフルートを吹いていますか?
頭部感を左肩に乗せて吹いていませんか?
フルートが内側に向いていませんか?
指の第一関節が反っていませんか?
脇をギュッとしめていませんか?
など、、、
様々だねな癖がついてしまっている可能性があります。
これらは綺麗な音を出すのにも指を速く動かすのにも妨げとなってしまいます。
そして、癖がついたまま頑張って練習をしてしまうと手や腕の筋、首の筋を痛めたり肩凝りの原因にもなってしまいます。
私も中学生の頃、力んでしまう癖がありそのまま頑張って練習し続けて左人差し指の付け根の神経を痛めてしまい何年間も大学病院の整形外科に通い苦労した経験があります😂
1番の理想は良くない癖を直す又はつけずにそしてなるべく脱力した状態で構えフルートを吹くことです。
そうすることにより身体に負担が少なく、そして美しい音が出るようになってきたり綺麗に速く指が回るようになってきたり粒の揃ったタンギングができるようになってきたりし上達の近道となります♪
・良くない癖を取るコツやつけないコツ
・身体を脱力させるコツ
をレッスンでは毎回丁寧に基礎練習と共にお伝えしております!
2ヶ月ほど前からレッスンを受けて下さっている吹奏楽部でフルートパートを担当している中学2年生の子はどんどん音が豊かに綺麗になってきていて学校でも先輩に「最近音が綺麗になったね!」と言われたそうで、私も嬉しかったです🌟
身体を痛める前にそしてより早く上達するように構え方を見直してみませんか?
お問い合わせいつでもお待ちしております✨
笈沼沙衣
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