生徒さんが一生懸命やったことや探究心からやったことを否定しない✩︎⡱
これはフルートのレッスンでもピアノのレッスンでも音楽療法のセッションでも必ず気を付けていることです。
「もっと〇〇な風にしてみましょう!」
「そういう音の発音は〇〇な時には必要だからその時にとっておきましょう!」
など、できるだけ肯定する、ポジティブにリアクションするようにしています。
常に、こういう風に言われたら相手はどう思うのだろうか?どう捉える可能性があるのだろうか?を考えています。
頑張ったことを否定されると悲しい気持ちになりますし、物事は捉え方で全然違ってきます♪
人それぞれ考え方も心も身体も違うので、これはこうでなければいけない!と決めて強要するようなことはしたくないのです💦
なので、レッスンも生徒さんによって違っていて、
生徒さんとご一緒に
・どうしたら上手くなれるか
・どうしたら楽しめるか
・どうしたら目標に近付けるか
を模索していく気持ちでレッスンの内容や進め方を考えて組み立てています♪
それがお一人お一人のペースに合わせてレッスンを進めていくということだと私は思います☆
笈沼沙衣
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