早く楽譜が読めるようになるコツPartⅡ

早く楽譜が読めるようになるコツPartⅠの続きです♪

ドミソの位置が大体感覚的に覚えてきたら次は、

レファラをドミソの時と同じように
レ→ファ→ラと順番に焦らず確実に覚えていきます!

ドミソとレファラの位置が感覚的に分かるようになってきたら残すはシだけなので全ての音を制覇したようなものです☆


次は

リズムの読み方です!

シンプルなものから

4分音符♩
8分音符♫
16分音符♬♬

と一つ一つ丁寧に説明していきます。

リズムは算数に近いものなので、仕組みさえ理解すればある程度のレベルの曲でしたらリズムで頭を抱えることはないと思います♪

もちろん、だんだん曲のレベルが上がっていってリズムで躓いた際には、リズムを理解しやすくする譜読みの仕方や楽譜への書き込みの仕方などお伝えさせて頂きます!!

リズムの読み方のコツは

☆ゆっくりでも確実にしっかり理解するまで先にいかない!

あやふやなままにしてしまうとどんどんリズムが難しくなっていったときに余計に理解することが難しくなりのちにもっともっと苦労することになるからです!なのでシンプルなところからしっかりと!!
そして!もう一つのコツは、、、

☆耳コピを頼りに譜読みをしようとしない!

結構、耳コピで譜読みをしてレッスンに持ってくる生徒さんいらっしゃいますが、大抵リズムがちょっと変なことになっています笑
そして、耳を頼りに譜読みをしてしまうと譜読み力がつきにくくなってしまいます💦そうなると音源がない曲を演奏したいと思ったときにとても苦労します。 

ある程度譜読みをしてから参考程度に音源を聴くのは全然OKですよ!!様々な方の音楽表現を聴くのはとても良いことです☆


笈沼沙衣

𝑭𝒍𝒖𝒕𝒆 𝑳𝒆𝒔𝒔𝒐𝒏 𝑺𝒆𝒕𝒂𝒈𝒂𝒚𝒂

世田谷区にある女性限定フルート教室

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